『ブックエンド』の由来について [ブログの紹介]
このブログのタイトルは、サイモン&ガーファンクルが1968年にリリースしたアルバム 「ブックエンド(Bookends)」 にちなんで名づけました。
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ギターと音楽に関する本などの情報を集めたブログですので、「音楽」と「本」の両方に関連する名前を考えていて思い浮かんだのが、「ブックエンド」。
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これはわたしが中学2年生の時(1986年です..)に生まれて初めて購入したレコードであり、人一倍思い入れのあるアルバムとなっています。
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アルバムのイントロに入っている「ブックエンドのテーマ(Bookends Theme)」を手持ちのハンディカムで録画してみました。
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ごあいさつ&ブログについて [ブログの紹介]
ソロ・ギター演奏&録音のブログ『ブックエンド』へお越しいただき、ありがとうございます。
当ブログは、アコースティックギター(フォークギター)によるソロ・ギターの演奏および録音を楽しんでいる管理人が、「自分が納得できる、良い録音音源」を得るために調べた本や資料のメモをまとめたものです。
● ブログ製作のきっかけ
中学2年生の時にギターを弾き始め、その後大人になってからソロ・ギターを弾くようになって、とりあえずタブ譜を追いながらギターを弾けるレベルになりました。しかし、、独学で一から技術を積み上げていったために、最近になってなかなか演奏技術が向上しないという『壁』を感じるようになりました。
また、ギターの演奏を思い通りに録音したいと思ってもうまくいかず、それが録音機器によるものなのか、あるいは知識や技術が足りないことが原因なのか、なかなか理解できません。
「演奏における壁」と「録音がうまくいかない原因」を突き詰めて考えていった結果、『いい録音をするためには、演奏から録音までトータルにレベルを高めなくちゃダメ!』という結論に達しました。
では、どうしたらいいのでしょうか?
● 演奏から録音まで、トータルで技術の向上をめざす
「よい演奏の録音音源」を手に入れるためには、ギターの演奏から録音まで、各ステップのレベルが一定水準以上であることが必須と考えられます。
すなわち、①よい演奏ができること、②よい演奏を録音し、音源ファイルとして加工できること、③音源ファイルを忠実に再生できること、の3つが一定水準以上であれば、自分が納得できる「いい録音音源」が手に入るはずです。
これら①~③のステップを具体的な形にすると、以下の各ステップのレベルが一定水準以上であることが必須と考えられます。
・よい音源の確保(ギターの演奏技術向上、よいギターの選択)
・録音技術の向上
・録音音源編集技術の向上(録音機器、録音技法、音響関連の知識を増やす)
さらに突き詰めて考えると、いくらいい録音音源が手に入っても、再生機器がきちんとしたものでなくては、いい音が聴けません。
そこで、
・音源の再生技術向上(オーディオ機器の知識を増やす)
のステップも加えてみました。
この分類を元に、ブログ記事を以下のカテゴリーに分類しました。
1:演奏技術およびギター関連
2:録音技術関連
3:音響関連
4:オーディオ関連
5:その他
個人のサイトゆえ、資料に偏りがある点は十分承知しておりますが、ご了承いただけると幸いです。
将来的には実際に録音機器を購入して試行錯誤した様子についても紹介していきたいと考えております。
では、ごゆっくりお楽しみください。
管理人:shimio3
2009年5月9日 記 ・
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・関連自作サイト
押尾コータローを聴いて、ギターを叩いてみようと思った!
http://www.saturn.sannet.ne.jp/yotchan/diary/
アストリアスギター・ファンサイト
http://www.geocities.jp/zan602/asturias/